さて今日もFRPでケバケバチクチク・・・
今回は、レーサー製作する上で、
フューエルタンクに注目。
最近のフューエルタンクは平べったい。
実は街乗りはこの形状のほうがおなかにつかえるものもなく、
ポジションが非常に楽なのですが、
サーキットではそうもいきません。
乗ってみればわかりますが、
ニーグリップや、ブレーキングなど、フューエルタンクの形状は非常に重要。
MotoGPやSBKでもやはりタンクの形状はオリジナル。
今回は、そんな純正フューエルタンクの形状変更を行っていきます。
と、何をするかというと・・
FRPでのタンクカバー製作
意外とDIYレベルで作れちゃうんです。
まず、タンクの形状をつくっていきます。
私が使用しているのは、粘土。
しかも変な粘土ww
ホームセンターでたまたま見かけた、良さそうな粘土を使用しています。
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で、成形。
自分の好きな形にします。
あとは上からFRPを張れば、もう完成。
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最近ではFRPもそうですが、カーボン生地も簡単にホームセンターで買えるようになりました。
是非皆さん遊んでみてください。
詳しくは動画で
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