小排気量4気筒の時代が来るか?
というわけで、
以前も新型ZX-25Rのお話を少ししましたが、
今、少しずつアジアでも話題になっているのが、
【新型 4気筒 CBR400RR】
年式は2022年と表示され、ヤングマシンさんのサイト等でも公開されています。
この情報を元にアジアが盛り上がっています。
ZX-25Rが出たことで、ホンダも4気筒を出してくるか。
出してほしいという内容ですね。
しかし、インドネシアではあまり期待されていないようなコメントも多いです。
それは排気量の問題。
400㏄ってことはインドネシアは販売されないんじゃない?
って話も多いみたいです。
そうなんですよね。
日本では中型免許というものがありますので、400㏄の需要もありますけれど、
海外ではそういったものはありませんので、
250㏄、300㏄の需要のほうが高いんです。
しかし、そんなコメントが多い中でも、400㏄を出してくれるってことは、
ボアダウンして250㏄も作ってくれるんじゃないか?
というお話も上がっています。
どうでしょうねー
既にCBR250RRがありますからねー
どちらにしろ、まだまだ予想と期待の範囲内ですね。
でも、毎回思いますけど、ヤングマシンさんのこのCG画像すごいですよね。
エンジンヘッドカバーも赤くなって、
これわかりますか?
ウイングまでついてるんですよ?
ブレーキはダブルディスク。
スイングアームも立派になってますね。
発売されるとしたら、ABSは標準装備のパワーモード切替は当然つけてくるでしょう。
トラクションコントロールとクイックシフターは、
Kawasakiさんだったら付けてくるでしょうけれど、
ホンダさんの場合、性格上どうでしょうね?
というわけで、今回は未来予想、CBR400RRのお話でしたー